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夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだ

長野県も6月中に梅雨が明け、極めて早く夏が到来しています。涼しいはずのこちらでも酷暑が続き、真っ昼間の農作業は生命に関わりそうな状況。人間の活動は早朝からお昼までが勝負。そんな中でも、野菜と草は暑さを力に変えてグングン成長中です。

3連休初日は日の出とともにジャガイモ掘りを決行。初めての畑&pH高めの畑という条件だったので心配していましたが、まずまずの大きさと収穫量でした。若干そうか病の気配があるので、来年は作付け品目などに工夫が必要かなと考えています。この日はもちろん新ジャガ宴会。ジャガイモ貯蓄が底をついて早数ヶ月、待ちに待ったジャガイモ。美味しかったぁ!!(当家ではジャガイモを買うのがなんか悔しいので、自分の収穫を待つスタイル笑)そして食べ過ぎたぁ笑!!

もう一つの畑でも野菜が頑張っています。そして草も相当頑張っています。なんたって草刈りが追いつかない。野菜の世話より草の世話の方が多いんじゃないかという錯覚に陥ります。来年からは防草シートや除草機器など対策が必要だなと感じています。写真手前から、ブロッコリー、ハナマメ、フクミミ、ナス、簡易雨よけの中はトマト、ミニトマト、遠くにトウモロコシ。ブロッコリーは暑さと雨に翻弄され気味。ナスは育苗時期が低温だった為に生育が遅れていましたが、花が付き始めました。エダマメ第1陣は湿害で芽吹かず撃沈(第2陣はポット苗をつくって定植し順調)。大玉トマトは顔色を伺いつつ、右往左往しています笑。成功例ばかりじゃないですが、総じて植物は暑さに負けず元気に成長中です。私らも見習って暑さに負けぬ丈夫な身体にならなければ!!